マコとシンヤ












マコ 「ねぇ、シンヤ。私の事好き?」
シンヤ「当たりめーだろマコ。超好きだよ」。
マコ 「どれくらい?」
シンヤ「そうだな…例え天と地がひっくり返って、しかも空から槍が降ってきつつ、地底人が地上を狙らって襲撃して来て、 それを知った第三カトリーヌ星雲の特殊部隊プワットが、さらなる領土を狙って進軍して来た為、 地球連邦軍の命令で兵士として戦わなくては成らなく成ったとしても、俺の愛は変わらないよ」。
マコ 「嬉しい…でもシンヤ、それってとっても危険だよ?」
シンヤ「俺は世界の為とか大それた事をいっちゃいない。俺はマコとの愛の為、そしてこれから生まれてくる俺とマコの子どもたちの為に戦いに行くんだ!」
マコ 「…嬉しい。じゃあシンヤが帰って来るまで私とシンヤの子どもたちとでずっと待ってるからね」。
シンヤ「ああ、じゃあ行ってくる。マコと、そして俺たちの愛の結晶の為、地底人やブワットどもを叩きのめしてやるぜ」。
マコ 「シンヤ、かっこいい」。
シンヤ「…だろ。しかしマコ、お前はもっと可愛いよ」。
マコ 「嬉しい。どれくらい?」
 以降さっきと同じ。





― お し ま い ―

マコとシンヤその弐
 





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