マコとシンヤ その二












マコ 「ねぇシンヤ」。
シンヤ「なんだいマコ」。
マコ 「もし私がある日突然死んじゃたらどーする?」
シンヤ「おいおいマコ!何でいきなりそんな悲しい事聞くんだよ。俺がお前だけを死なせて生きていくわけ無いだろ」。
マコ 「じゃー 一緒に死んでくれるの?」
シンヤ「あぁ、俺たちは死んでも一緒さ」。
マコ 「嬉しい。でもシンヤが死ぬのは止めて!」
シンヤ「おいおいマコ、どーしたんだよいきなり?」
マコ 「あなたはこれからきっと何か凄く大きな事をするわ、私には分かるの…それに私はシンヤには生きていてほしい…」。
シンヤ「マコ…お前は何て可愛い顔をして残酷な事を言うんだ。俺にマコのいない世界で生きろって?…その苦しみを例えるなら、 魚のいなくなった海で釣りをするハマチャン。そしてハマチャンの居なくなった釣りバカ日誌(スーサンでも可) !」
マコ 「…そんなもんなんだ」。
シンヤ「いやいやこれからだよ、そーだな…それじゃあタモサンの居なくなったお昼の番組(ミノサンでも可)!」
マコ 「嬉しい。私の事そんなに想ってくれてるのね」。
シンヤ「あぁ、俺たちは日本のロミ夫とジュリエッ太!死ぬ時も一緒さ」。





― お し ま い ―

シンヤ
 





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